【2019年8月号】もち米生産量日本一、北海道名寄市の「名誉もち大使」及川さん

付録は、食べたい分だけ解凍して食べられる「ソフト大福&クリーム大福(冷凍)」オリジナルセット!

写真はソフト大福(塩豆/小豆はこしあん)90gです。

あなたが食べている「アレ」や「コレ」の原料にも使われています
東京ドーム約600個分、東京杉並区とほぼ同じ面積の田んぼでもち米が作られている北海道名寄市は、もち米生産量日本一。あなたが食べているアレやコレも実は名寄市のもち米が使われています。あの伊勢名物「赤福餅」の原料にも!8月号では名寄市の「名誉もちつき大使」でもある、もち米農家・及川友和さんを特集します。

付録は、食べたい分だけ解凍して食べられる、はくちょうもちで作った「ソフト大福」(90g×3種)と「クリーム大福」(50g×3種)、計6個を冷凍でお送りします。

もち米生産量日本一の名寄市のもち米農家、及川さん
名寄市風連町(なよろしふうれんちょう)で農業を営む及川友和さん。一見こわもての風貌ですが、実はとても穏やかな、笑顔がやさしい農家の4代目。名寄市の「名誉もち大使」となった、もちつき名人でもあります。20年近く、21ヘクタールという大規模な農地で、もち米のほか小麦、大豆、スイートコーン、長いもを、ご両親、奥さまと共に作っています。

松山千春さんの生誕地『足寄』と間違えられることも多いという『名寄市』。訪問した昨年11月に感じたことは、市の存在意義です。ヘリポートがある病院、大手スーパー、道内最北端でのパスポート発行も担っている名寄市は、周囲の町村にとっても無くてはならない街だということ。単に27,224人の市民のためだけの街ではないということです。
そんな、名寄市のこと伝えたいと強く思い、旅する食べる通信8月号での特集を決めました。開拓の地、生活さえも困難だった北海道のこれまでの苦労は、並大抵ではなかったようです。だからこそ今も、農作物の生産品質管理に力が注がれているのでしょう。
市役所の方はじめ、農家さん、JAさん、その他たくさんの方にご協力いただきながら誌面作りします!

付録は、旅する食べる通信オリジナルセット〝ソフト大福とクリーム大福〟
名寄市産の「はくちょうもち」を使った大福です。通常は、別々に販売してる「ソフト大福」と「クリーム大福」を、特別にセットにしてお送りします。食べたい分だけ解凍して食べられます。
誌面では『大人のデザート』としての召しがり方も紹介しています。
暑い夏に、ちょっとひんやり大福♪

写真ではクリーム大福を使っています。

お申込み締切:2019年8月8日正午
お届け時期:事前にお届け日をご連絡ご確認の上、8月下旬~を予定しています。

旅する食べる通信について
東京から新潟県に移住して米作りに挑戦、農業の大変さに気づいた手塚貴子が、この様子を消費者に伝えたいという思いから2014年11月「稲花」を創刊。2018年5月「旅する食べる通信」としてニューアルしました。「作る人と食べる人がつながるポイントは人それぞれ」と考える編集長手塚貴子が全国を回り〝行きたい!会いたい!食べてみたい!〟をつくります。

今後の特集予定
★2019年11月号 
岩手県下閉伊郡岩泉町のリンゴ農家
付録/リンゴ、ヨーグルト(予定)
★2020年2月号 
新潟県村上市の畜産農家
付録/村上牛


旅する食べる通信

季刊
3,300円(送料・税込)
全国

東京から新潟県に移住し、農業の大変さに気づいて「稲花-ineca-食べる通信from新潟」を創刊。2018年5月「旅する食べる通信」としてリニューアルしました。編集長が全国を回り〝行きたい!会いたい!食べてみたい!〟を作ります。

運営者情報

有限会社 フルーヴ
代表者:手塚貴子
連絡先:tabisuru@taberu.me

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