モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

『フロー〜モーツァルト:クラリネット協奏曲、ヘンデリクス:経典』 アンネリエン・ヴァン・ヴァウヴェ、アンドルー・マンゼ&北ドイツ放送フィル

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PTC5186973
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Holland
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


注目のクラリネット奏者ヴァウヴェ、
「PENTATONE」レーベル第2弾はモーツァルトのバセット・クラリネット協奏曲!
カップリングは「ヨガ」から着想を得たヘンデリクスの協奏曲『経典』!


ベルギー期待のクラリネット奏者アンネリエン・ヴァン・ヴァウヴェ、「PENTATONE」レーベル第2弾『フロー』はモーツァルトとヴィム・ヘンデリクス[1962-]のクラリネット協奏曲集です!
 ザビーネ・マイヤー、ヴェンツェル・フックス、アレッサンドロ・カルボナーレ、パスカル・モラゲスといった錚々たるクラリネット奏者に師事してきたヴァウヴェは2012年、最難関のコンクールとして知られるミュンヘン国際音楽コンクールで優勝した逸材。2017年夏のプロムスのデビュー後、2018年にはロイヤル・アルバート・ホールやカドガン・ホールにてトーマス・ダウスゴー指揮BBCスコティッシュ交響楽団との共演でモーツァルトのクラリネット協奏曲を披露するなど、ヨーロッパ中心に活躍の場を拡げております。「PENTATONE」レーベルからのデビュー盤『ベル・エポック』では感性豊かな演奏で高く評価されました。
 アルバム・タイトルの『フロー(Flow)』はヴァウヴェが愛する「ヨガ」からインスピレーションを得て構想。ヘンデリクスに委嘱したクラリネット協奏曲『経典(SUTRA)』の世界初録音が実現しました。アントワープを拠点に活動を続けるベルギーの作曲家ヘンデリクス。電子楽器(エレクトロニクス)を多用することでも知られ、「Antarctica」レーベルからリリースされているソプラノ独唱、5パートの女声合唱、アンサンブル、エレクトロニクスのための作品『Revelations(天啓)』などでも知られます。作風はインスピレーションを与えるヒーリング・ミュージックのようで、管弦楽に寄り添う形でエレクトロニクスが加わっているのが特徴です。協奏曲『経典』はヨガの呼吸、哲学、瞑想に基づいた4楽章構成の作品。即興性も交えつつ、バセット・クラリネットにしか出せない音域を生かしたメロディが魅力です
 楽器は全曲バセット・クラリネットを用いて演奏しております。この楽器はA管クラリネットよりも4つの低音(Es、D、Des、C)までの音域を出せるのが特徴。モーツァルトはバセット・ホルンの名手だったシュタードラーが同じ音域を出せるバセット・クラリネットを演奏したことでこの作品を彼のために書きました。近年当楽器での演奏、録音も増えておりますが、ヴァウヴェの卓越した演奏は聴き逃せません!
 アンドルー・マンゼ率いるハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団がバックを務めていることも非常に注目です。(輸入元情報)

【収録情報】
1. モーツァルト:クラリネット協奏曲イ長調 K.622
2. ヘンデリクス:協奏曲『経典(SUTRA)』〜(バセット)クラリネット、オーケストラとエレクトロニクスのための


 アンネリエン・ヴァン・ヴァウヴェ(バセット・クラリネット)
 ハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー
 アンドルー・マンゼ(指揮)

 録音時期:2021年4月13,14日(1)、2021年11月16-18日(2)
 録音場所:NDRハノーファー、放送局スタジオ大ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

 ディジパック仕様


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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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