プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥2,000以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥1,100¥1,100 税込
ポイント: 66pt
(6%)
無料お届け日:
3月31日 日曜日
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
中古品: ¥110

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
あなたの「弱み」を売りなさい。 戦わずに売る 新しいブランド戦略 (ディスカヴァー携書) 新書 – 2015/11/19
購入オプションとあわせ買い
『物を売るバカ』『1行バカ売れ』10万部突破の川上徹也・最新刊!
本書は、ある架空の街のレストランをめぐる寓話を通じて、
“無名の小さな店"が、“有名で大きな店"に「戦わずに勝つ」ための戦略を教える本です。
この戦略が有効なのは、レストランやお店だけではありません。
大手企業を相手にたたかう中小企業の営業マンや広報・PR、商品開発担当者、
あるいは、無名の個人の「パーソナルブランディング」にもかならず役立つ考え方です。
つまり、ビジネスパーソンすべてが身につけるべき戦略なのです。
本書は2012年に刊行され話題となった寓話『星ヶ岡のチンパンジー』に、
「ある大学のカフェテリアで」「彼女からの手紙とびっしり書かれたワークシート」を新たに加筆。
また、「『星ヶ岡のチンパンジー』とストーリーブランディングについてのちょっと長い解説」と「ワークシート」についても大幅に加筆修正したものです。
「地方」「中小」「零細」「無名」「個人」すべてのビジネス弱者に、
「戦わずに勝つ」ためのブランド戦略、教えます。
- 本の長さ216ページ
- 言語日本語
- 出版社ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日2015/11/19
- 寸法17.2 x 10.8 x 1.2 cm
- ISBN-104799317784
- ISBN-13978-4799317785
よく一緒に購入されている商品

この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
著者について
湘南ストーリーブランディング研究所代表。
大阪大学人間科学部卒業後、大手広告代理店に入社。営業局、クリエイティブ局を経て独立。コピーライター&CMプランナーとして50社近くの企業の広告制作に携わる。東京コピーライターズクラブ(TCC)新人賞、フジサンケイグループ広告大賞制作者賞、広告電通賞、ACC賞など受賞歴は15回以上。「物語」の持つ力をマーケティングに取り入れた「ストーリーブランディング」という独自の手法で、「小さな会社やお店」「地域」「大学」などが本来持っている価値を見える化し輝く方法を、個別のアドバイスや講演・執筆を通じて提供している。
著書に『物を売るバカ』『1行バカ売れ』(共に角川新書)他多数。
登録情報
- 出版社 : ディスカヴァー・トゥエンティワン (2015/11/19)
- 発売日 : 2015/11/19
- 言語 : 日本語
- 新書 : 216ページ
- ISBN-10 : 4799317784
- ISBN-13 : 978-4799317785
- 寸法 : 17.2 x 10.8 x 1.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 129,879位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について

コピーライター。
湘南ストーリーブランディング研究所代表。
大阪大学人間科学部卒業後、大手広告代理店勤務を経て独立。 コピーライター&CMプランナーとして多くの企業の広告制作やブランディングに携わる。東京コピーライターズクラブ新人賞、フジサンケイグループ広告大賞制作者賞、広告電通賞、ACC賞など受賞歴多数。
特に経営理念・企業スローガンなど企業の旗印になる川上コピーが得意分野。
「物語」の持つ力をマーケティングに取り入れた「ストーリーブランディング」という独自の手法を開発した第一人者としても知られる。
現在は、広告制作にとどまらず、さまざまな企業や団体で、経営理念作成からブランディングまでのサポート、広告・広報アドバイザーをつとめる。
著書は、『物を売るバカ』『1行バカ売れ』(角川新書)、『ザ・殺し文句』(新潮新書)、『江戸式マーケ』(文藝春秋)、『川上から初めよ』(ちくま新書)、『キャッチコピー力の基本』(日本実業出版社)など のビジネス書をはじめ、『もえとかえる ことばのふしぎ大冒険』(講談社)などの児童書、『仕事で大切なことはすべて尼崎の小さな本屋で学んだ』(ポプラ社)などの小説など幅広い。海外(台湾、韓国、中国など)にも20冊以上が翻訳され、ベストセラーになっている本も。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
手元に置いて繰り返し読み、自分のものにしたいと思った。
分かりやすく書いてありますが、商売に携わっている方や、意識している方には少し展開が読めてしまう本かもしれません。
マーケティングって何?、ブランディングって何?というような方にはお勧めの本です。
大手や中小企業と戦おうとすること。
でも大手は大資本を活かして
品質のいい商品を安く大量に作る。
個人はそこに勝ち目はない。
かと言って品質で勝負するのはどうかと言うと、
いくら高品質なものを作ったとしても、
消費者からは「違いがわからない…」となる。
だから品質でも勝負は難しい。
なので、個人がとるべき戦略は
ストーリーで戦うというもの。
とくに自分の弱みを取り入れた
ストーリーを使うと効果的。
人は逆境から這い上がって
大きな目標に向けて努力する人に共感する。
そのストーリーを使うことで
大手や中小企業に勝つということ。
ストーリーの構成要素としては
①欠落した主人公、不完全な主人公が
②大きな夢やゴールを目指し
③そこで訪れる様々な葛藤や困難を乗り越える
こういったものが本書では紹介されてました。
これはヒーローズジャーニーにも共通するもので、
やはり人の心を動かす部分は変わらないんだなと思いました。
率直にハッと目が覚める思いでした。
弱みを売りに変える例をストーリーで学べる良書です。
生活者目線で感情便益をどのように伝えるのかも考えさせられました。
実践してみようと心を奮い立たせてくれる書籍です。
購入して正解でした。